子供たちは新しいことや未知のことが大好きです。英語に初めて触れると、たいていの子供は目を輝かせて興味を示し、面白がって英語を使います。
そういう姿を見ると純粋にいいなと思います。もしその興味を持ち続けられれば英語は苦もなく話せるようになるはずです。
しかし残念ながら中学生くらいになると多くの子供が英語に興味を失っていきます。学校の英語で求められることが、単語の暗記だったりつまらない英文を覚えることだったりで「興味のあること・やりたいこと」から「学校でやらされること」に変化していくのです。
これはとても残念なことです。本来、コミュニケーションのツールである英語は面白いものであるはずです。そこで子供たちがいつまでも「英語は面白い!」と思ってもらえるような英語教材を開発しようと考えました。